イタリア
ピエモンテ

フランコ・モンド

Franco Mondo

ピエモンテの多彩な風土に美味しさ勝負のワインに仕上がっています。実直な仕事振り、ユニークな発想が光ります。


格付

DOP

所在地

レジョーネ・マリアーノ 33, サン・マルツァーノ・オリヴェート

Regione Mariano 33, San Marzano Oliveto

地区

モンフェラート

URL

当主

ヴァレリオ・モンド

Valerio Mondo

醸造責任者

ヴァレリオ・モンド

Valerio Mondo

栽培責任者

ヴァレリオ・モンド

Valerio Mondo

カタログPDF


歴史

土壌固有の組織と温暖なミクロクリマはブドウの栽培にとって理想的な環境を生み出しています。モンド家はオリヴェートのサン・マルツァーノ(アスティの近く)にワインメーカーとして何代も続き、非常に高く評価されています。祖父のエルネストが、第二次世界大戦から戻った際に、設立しました。当時の生産量は少なく、デミジョンという大きなガラス製の瓶で何年かは販売していました。

1978年に息子のフランコが参加してから、変化が生まれます。フランコはベーシックなワイン造りを続けながらも、いくつかのボトルを試し、新たにブドウ畑の購入や、ピエモンテと一部のリグーリアでの販売ネットワークを拡大したのです。 ヴァレリオはエノテクニシャンを卒業した後、1992年から家族の経営に参画し、2002年に当主となりました。

本質的な改革を実施し、より高品質なワインを造ると同時に、その販路をレストラン、ワインショップ、バー、そして外国市場へと広げていきました。 今日、生産の40%を輸出していて、60%をイタリア国内のプライベートマーケットで消費しています。所有地にはおよそ12haのブドウ畑があり、大体60%はバルベラの栽培に充てられ、残りはモスカート、ビアンコ、ドルチェット、カベルネソーヴィニヨン、コルテーゼ、シャルドネ、ファボリータの品種に充てられています。

ワイナリーは、職人や家族の個性をいまもなお生かしており、ヴァレリオとその父フランコによって経営されています。ヴァレリオはオノロジストであり、ブドウ畑の農業的側面を気にかけながら、ブドウ選別の全工程や自社農家(ブドウ畑から目と鼻の先にある)で行うワインの醸造工程なども監督。フランコは農業のエキスパートで、栽培のあらゆる行程を担っています。モンド・ファミリーのワインは全てDOC、DOCGを取得しており、それら大事なワインの数々の中でも、バルベラ ダスティはおそらく最重要だと言えるでしょう。


栽培

フランコ・モンドの土壌はシルトと、浸透性のある極小さな粘土から成る泥灰土です。全てのブドウ畑はギュヨ仕立てで栽培されています。一年の間には、様々な仕事をします。12月から2月にかけては刈取りの時期。基本的に、3月にはブドウ畑は切り取り、縛り付けを行います。4月は剪定と吸枝の時期になります。5月と6月の期間もまた多くの作業が待っています。胞子のつかない茎を除去することや、房をまばらにしていくこと、葉の除去、ワイヤーの中で房の位置を整えること、等があります。

夏の初めに新芽の先を機械で切り取ります。これは非常に重要な工程で、その季節によい熟れ具合のブドウを得られるのです。もし、葉があまりにも房に被さっていると、太陽が十分に浴びれません。8月からは、グリーンハーベストをいくつかの畑では行っていきます。これを行うことによって、より品質の良いものになります。ひとつの樹にブドウが少ないほど、品質は上がります。

最終的に、秋に入ると収穫の準備にかかり、例年8月の終わりから9月の終わりまで行われます。ブドウの収穫の工程は、どの品種も同じです。特別なハサミを使用の上、手作業で切り取られ、優しくカゴの中へと移されると、フランコが樹々の列にフォークリフトで入り、男の子がブドウの入ったかごを投げ入れていきます。フォークリフトが満杯になれば、フランコはトラックにそれらを移しに移動します。収集の樽が満杯になると、目と鼻の先のセラーですぐに圧搾を開始します。

醸造

トラックかららせんの刃で圧搾機に押し出され、素早く、穏やかに果実が機械に移ります。ここで除梗されます。白ブドウであれば、果汁と果皮に必ず分けられ、そのあとに行うのは発酵のタンクに入れる工程のみです。黒ブドウの場合は、果皮も種子も合わせて発酵タンクに入れられます。

発酵と熟成
・白ワイン
圧搾の段階で、温度が16-18度に保たれたタンクに8-10日間入れておきます。SO2が天然酵母の成長を妨げるために添加され、酵母の純粋培養が発酵を起こさせるために添加されます。 発酵で糖がアルコールに変化します。ワインは清澄をさせたあとに瓶詰めし、セラーで1ヶ月を過ごしたあとに販売を行います。
・白ワイン(ストラクチャード ワイン)
圧搾のあと、温度が12-14度に保たれたスチールタンクでフェルメンテーションが始められます。多少長く、15-20日間の発酵期間を設けることで、自然のアロマが一番凝縮されたものが搾り取れます。発酵の最後に、味わいとアロマを強めるため澱と5-6ヶ月寝かせます。その後瓶詰めされ、最低でも6ヶ月間貯蔵されます。

・赤ワイン
発酵の樽内で、SO2が白ワインと同様の理由で添加され、これによって色も引き出すことが出来ます。酵母の純粋培養で発酵が開始され、7-8日間続きます。発酵のあとは、おりを絞り出しながら、絞りかすとワインとに分けられます。プレスによって、果皮と種子を押し出すことができます。 それから、ワインはコラージュのため何度か絞り出しが行われ、ワインの種類によって数ヶ月熟成させます。時期が来たら瓶詰めを行い、販売開始まで少なくとも1年は寝かせておきます。
・赤ワイン(ストラクチャードワイン)
発酵の樽内で、SO2が白ワインと同様の理由で添加され、これによって色も引き出すことが出来ます。酵母の純粋培養で発酵が開始され、7-8日間続きます。発酵が終われば、15日間果皮とともに置かれ、ストラクチャーがしっかりとしてきた段階で、オーク樽で熟成させます。酸素が樽の気孔から吸収され、期間はワインの種類により6-18ヶ月行われます。瓶詰めののち、熟成ワインは精製のため数ヶ月から数年間セラーに保管しておきます。


信条

多くのワイナリーはワインを造るときに同じ基本的なステップに沿っています。ブドウを圧搾し、発酵、フィルタリング、そしてステンレスもしくは木樽で熟成。その過程は個々にみても似ていますが、ワインそのものは、畑の土壌やブドウの質やワインメーカーのスタイル、タイミング、そして使用している機械によって大きく変わります。

フランコ・モンドは伝統と技術のバランスが完璧です。精密さと効率の面で選び抜いた機械を使用し、ヴァレリオはヴィンテージ毎により優れたワインを生み出し…それに使われるのは、ブドウを育てるエキスパートの父 フランコが栽培する家族の畑から採れる質のよいブドウ。ブドウは、劣化を防ぐために出来る限り早く畑からセラーへ運び、好ましくない発酵から醸造が始まらないようにしています。


フランコ・モンドのワインリスト

ヴィーノ ビアンコ 45

Vino Bianco 45 / Franco Mondo

ヴィンテージ 2016

ラベルにある45はワイナリー創立年の1945年からきています。現当主で3代目になるフランコモンドが造りだす、この土地特有の品種を上手にワインにしています。エキゾチックフルーツの香りが生き生きしていて、フレッシュな酸味が広がります。調和のとれた味わいで、余韻にも果実感がほのかに残ります。

バルベラ ダスティ DOCG 

Barbera d'Asti DOCG / Franco Mondo

ヴィンテージ 2015

イタリアの銘醸地ピエモンテ州にあるサン・マルツァーノ・オリヴェートにワイナリーを構えるフランコ・モンド。花の香りが印象的なワインです。トマト風味のパスタやお魚料理にぴったりのワインです。

バルベラ ダスティ DOCG

Barbera d'Asti DOCG 2016 / Franco Mondo

ヴィンテージ 2016

イタリアの銘醸地ピエモンテ州にあるサン・マルツァーノ・オリヴェートにワイナリーを構えるフランコ・モンド。花の香りが印象的なワインです。トマト風味のパスタやお魚料理にぴったりのワインです。

バルベラ ダスティ DOCG スペリオーレ イル サリーチェ 

Barbera d'Asti DOCG Superiore Il Salice / Franco Mondo

ヴィンテージ 2013

サクラアワード金賞受賞ワインです。ブラックベリーなど黒い果実の風味がきれいに広がり、濃くパワフルな印象のワインです。最後にカカオの香りも感じられます。ペッパーステーキなど、しっかりとしたお料理にピッタリです。

バルベラ ダスティ DOCG スペリオーレ イル サリーチェ

Barbera d'Asti DOCG Superiore Il Salice 2014 / Franco Mondo

ヴィンテージ 2014

サクラアワード金賞受賞ワインです。ブラックベリーなど黒い果実の風味がきれいに広がり、濃くパワフルな印象のワインです。最後にカカオの香りも感じられます。ペッパーステーキなど、しっかりとしたお料理にピッタリです。


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