シャンパーニュ・アンドレ・ユック
Champagne André Heucq

シャンパーニュ・ユックが手掛けるムニエ100%がリリースされました。酸の切れがよくムニエの素晴らしさが表現されています。速く動く豊富な泡と透明感のある金色は、豊かでダイナミックな印象を受けます。香りは品種本来の香りがし、ほのかにジャスミンの香りと、小さな青りんごや
調理されたフルーツの香りの後、西洋スモモの香りがします。口当たりはやわらかく、その後更なるミネラルを感じます。

【シャンパーニュ・エリタージュ・ブラン・ド・ムニエ・エクストラ・ブリュット NV】アンドレ・ユック

メゾン・ユックが得意とするムニエ100%のシャンパーニュ 豊かでダイナミックな印象があります

商品管理番号 01124
生産地 ヴァレ・ド・ラ・マルヌ:キュイル、シャテオン・シュル・マルヌ、セルジー
サイズ 750ml
JAN 4589624096485
色・種類・タイプ・キャップ仕様 白・泡・コルク
品種 ムニエ100%
土壌・所有面積 粘土質(イライト)
樹齢・年産・アルコール度数 30年・20,000本・12.5%
自然派・酵母の種類 ビオディナミ
発酵 マロラクテック発酵
熟成・樽の種類 48ヶ月以下・ステンレスタンク
補糖(ドサージュ)・デコルジュ 5.8g
内訳
販売価格
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Champagne Héritage Blanc de Meunier Extra Brut NV

品番
4589624096485
メーカー希望小売価格
8,300円
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元々は自分達が消費するためのシャンパーニュでしたが、1936年に創設者のアンドレ・ユックとその家族が、商業用にシャンパーニュを造り始め、彼は真のブドウ栽培者でありブドウ畑の仕事、農業をとても楽しんでいました。1955年にロジェ・ユックがブドウ栽培者、農業者として後を継ぎ
所有しているブドウ畑のなかでも特に良い区画に苗を植えたり、現代的な醸造技術を発展させたりするなどし、活躍しました。1973年から現当主のアンドレ・ユックが3代目としてメゾンを切り盛りし彼は、主にブドウ畑での仕事を担当しています。彼は、父のロジェとともに畑を増やしていき、シャンパーニュ・ユックのスタイルには欠かせない存在になっています。 繊細でエレガント、洗練されたシャンパーニュはテロワールとアンドレの人柄がそのまま表れています。彼は、ムニエという品種と樽熟成の2つに関してとても力を入れています。彼はまた、伝統的な方法に戻りながら現代化のパラドックスと向き合っています。 キュイルは、ヴァレ・ド・ラ・マルヌの中心に位置する150人ほどしか住民のいない小さな村です。この村は、一層目:砂地質、二層目:緑粘土(イライト)、三層目:粘土石灰質といった、ムニエを栽培するのにとても適したテロワールを持っています。 通常、ヴァレ・ド・ラ・マルヌの地質は純粋な粘土石灰質です。緑粘土の地層は、このキュイルと他二つの村のみです。この緑粘土イライトは、美容のためによく使用され、このタイプの粘土質は養分をたくさん含んでいます。この地質は白亜質土壌よりもよく水をとどまらせ、粘土石灰地質より、少ない水でブドウを栽培することができます。 一般的には、ヴァレ・ド・ラ・マルヌは降水量が少ないと言われていますが、そのなかでもキュイルは特に少ないため、ムニエの栽培のためにとても適した土壌と気候がそろっており、キュイルはムニエのためのテロワールと言われています。 ビオディナミでブドウ栽培。その一例ですが、除草を行わず草が生えた状態で馬を使い耕作します。また、プレパラシオンといったビオディナミ特有の「牛の角に詰めた牛糞」や「牛の角に詰めた水晶の粉」といった調合剤を使用しています。化学製品の代用として月の満ち欠けに合わせて煎じ薬を使用しています。醸造過程では最低36ヵ月は瓶で熟成させます。テロワールの味を守るため、醸造において手を加えることを減らしています。 例えば、自然冷却、デゴルジュマン時の亜硫酸塩の無添加、ドサージュの減量、印の無いコルク使用などを行っています。

WEBサイト

https://www.champagne-heucq.com/fr/