ピエール・ルブッフ

私達のシャンパーニュはブドウ畑やヴァレ・ド・ラ・マルヌのテロワールが
しっかりと表れているはずです。

メゾン名であるピエールは1989年からヴァンサンの父が引き継ぎました。
現在は4代目現当主のヴァンサンと娘である5代目のエレヌが、2世代一緒にシャンパーニュ造りを行っています。

常に現代的な方法を使用しながらも、環境に配慮したブドウ栽培を行っています。
できるだけ人の手をかけることを減らし、除草剤や殺虫剤を使用せず自然に近づけています。

ブドウの自然な香りを最大限生かすため、フィルタリングは行いません。常にワインを尊重した醸造を行っています。

貴重なピノ・ノワールを全面に出し、柔らかく、時にしっかりとしたワインを生み出していきます。

キャラクターやパワー、緻密さが表れているシャンパーニュを造ること、更に将来を見据えて環境を尊重した現代的栽培法を行い、
伝統的醸造を保つことを目指しています。