ドメーヌ・ジェラール・ラフェ
Domaine G?rard Raphet

ジェラール・ラフェ クロ・ド・ヴージョが入荷致しました。3樽分のみ造られています。ジェラール・ラフェの所有畑は“Chemin de violettes”沿いでアンヌ・グロの畑の隣、“Rue de Montagne”沿いのドニ・モルテの隣、“Route de Morland”側のドメーヌ・ルロワの隣という素晴らしい立地になります。カシスリキュールのように粘土が高く、脚が長く、そして甘く豊かな果実味。スパイスの香りが強く、タンニンと果実味のバランスが非常にすばらしい味わい。時間をかけてゆっくりお楽しみ下さい。

●【クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ 2018】 ジェラール・ラフェ

商品管理番号 10050
生産地 ブルゴーニュ クロ・ド・ヴージョ
サイズ 750ml
JAN 4571629041119
色・種類・タイプ・キャップ仕様 赤・フルボディ・750ml・コルク
品種 ピノ・ノワール
樹齢・年産・アルコール度数 80年・900本
内訳
販売価格
(単価 × 入数)
注文数

Clos de Vougeot Grand Cru 2018

品番
10050
JANコード
4571629041119
メーカー希望小売価格
45,000円
販売価格
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モレ・サン・ドニに本拠地を置くジェラール・ラフェは、フランスではシャンベルタン・クロ・ド・ベーズの最高の生産者の一人といわれ、あのパーカーから★4ツ星を与えられ、『精力の魂』と言われたジャン・ラフェの息子で2002年にドメーヌを引継いでいます。父の代から非常に恵まれた畑を所有し、樹齢の古い古木を多く所有しておりますが、多くのワインはネゴシアンに販売しているためドメーヌ元詰めは極僅かとなります。 2002年に代がかわってすぐの2003年にはあのロバート・パーカーから98点という稀に見る高得点を獲得し、一躍その名をとどろかせました。自然を大切に敬意をはらいながら造りあげていく、先代からの栽培に関しての考えは、何ひとつ変わっていません。ブドウを収穫日の2日前に少量収穫してワインを造り、それを発酵のスターターとして利用するという、まるでドメニコ・クレリコのモダン・バローロのような方法です。 つまり自然酵母を使用しながら、徐々に酵母が増殖する時間を掛けずに済み、発酵期間が短縮でき、不必要な野性酵母の類の心配もいりません。 もちろんコールド・マセラシオンなど行わず、たった9-10日の発酵・マセラシオンで終わってしまいます。結果としてワインは色も薄めで香りもフローラル。タンニンも控えめで、フィネスを重視した優しい味わいです。全てはドメーヌ所有畑。現在12haで、日当たりがよく、粘土石灰質土壌の恩恵をうけて健康的な果実を実らせます。アペラシオンの土壌を尊重し、伝統的な手法で醸造。キュヴェゾンは12日間。収量は30-35hal/haとブルゴーニュの規定による収量50hal/haと比較するとかなり低めです。新樽率は約30%、18ヶ月間の樽熟成。瓶詰めは手作業で行い、フィルターはかけません。